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2024年 秋の遠足

 10月18日(木)に兵庫県立人と自然の博物館に遠足に行きました。
 初めていく場所でしたが、子どもたちが興味を持てるように事前に博物館のホームページで公開されている資料を使って色々なことをしました。
 施設の紹介動画を見たり「どんぐり体操」を踊ってみたり、イヌワシのペーパークラフトを作ったり、恐竜などの博物館に展示されている生き物について調べたりしました。
 子どもたちは毎日「遠足楽しみ!」と言って待ち遠しそうでした。

 当日は天気にも恵まれ、博物館近くの深田公園では予約していた特注セミナーの「どんぐりたいけん」をしました。
 いろんなドングリを拾ったり、ドングリの一生についてお話をしてもらったり、幼稚園でも事前に踊っていた「どんぐりたいそう」をしたり、ドングリ転がしをして遊びました。

 昼食後はグループに分かれて博物館の見学をしました。年長児のグループはスタンプラリーをしながら見学しました。
 年少児・年中児はクラスごとに回りました。事前に紹介していたイヌワシやツキノワグマなどの生き物を見つけると、とても喜んでいました。

  

はしゃぎ疲れたのか、バスに乗ってすぐ寝てしまう子もいました。

遠足後に塗り絵をしました。写真や記憶を頼りに、それぞれ思い思いの色で塗って、素敵な作品になりました。

 

博物館からお土産にいただいた図鑑やカルタでも遊びました。