教育方針
カトリック精神に基づき、豊かな情操と
円満な人格の完成を目指します。
一人ひとりの個性を尊重
し、
良き社会人になる基礎を培います。
キリスト教の
教えに
根ざす
人はみな、神の愛によって創造されかけがいのない
「いのち」を与えられている事を知り、祈る心、
感謝する心を育てます
一人ひとりを
大切にする
愛された子どもは自己を肯定し、他者を愛し尊重します。
園の全教職員が、心からの愛情を一人ひとりに注ぎます。
自己形成を促す
個々の能力を引き出し、心・身体・知性の成長の基盤を
形成。「ひとりでできる」ことの喜びを知り、
生涯に渡り自発的に成長する姿勢を培います。
社会貢献の精神を
形成する
愛され自立した子どもは、他者へ心を配り、助け合う喜
びを知ります。平和を愛し、より良き社会の建設に貢献
する人格形成へと導きます。
目指す子どもの姿
- 自立した子ども
- 自己肯定できる子ども
- 他者肯定できる子ども
- 他者のために自発的に行動できる子ども
- 地球的視野を持てる子ども
- 常に感謝し、謙虚な子ども
教育内容
1歳〜6歳までの
一貫教育
各ご家庭の就労状況や、お近くにご祖父母様がいらっしゃるかどうか、ご兄弟の有無等… ご家庭の環境やご事情は様々です。私たちは各ご家庭とつながりながら共に大切なお子様の成長をサポートいたします。
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保育園部(1〜2歳)
1歳〜2歳児に適した環境の中で、
発達に応じた保育を行います。 -
幼稚園部(3〜6歳)
3~4歳児は縦割り保育。5歳児は就学前の1年を横割り保育で過ごします。
基本的生活習慣を身につける
自立の基本である基本的生活習慣を自然と身につけます。あいさつ、身支度(着替え)、食事の準備・片付け、食事を残さず頂く、部屋の片付け、掃除、時間の感覚等、1日の流れの中で学びます。体験と経験を重ねることで、くらしが豊かになります。
異年齢編成
縦割り編成クラスを基本とし、家庭的な雰囲気の中で自主性と自立を育みます。子どもが教え合い助け合うことを尊重しながら、教師は適切な援助を行います。異年齢編成は社会の縮図であり、社会性の育成につながります。
個別プログラム
自由活動時間の中では、個々の発達に応じて能力を伸ばします。幼少期は特に成長のリズムが一人ひとり違います。無理なく、確実に伸びるように、一人ひとりを観察し、適切に援助します。
集団によるプログラム
グループ活動では「自己表現力」と「周りを見る力」の両方が求められます。個性と社会性両方のバランスを取りながら、成熟した主体性を伸ばす保育を目指します。クラス活動の中には正課の英会話・体操教室も含まれます。
神さまのお話
園長先生が聖書の中のお話をわかりやすく、楽しい雰囲気の中でお話します。神様が一人ひとりをいつも見守っていてくださること、たくさんの愛に包まれている事・感謝する心を知り、思いやり・いたわり・励まし合うことの大切さを知ります。子どもの心の内側と対話する大切な時間です。
専科
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体育
専属の教師が発達に応じて運動能力が身に付くようにプログラムを組んでいます。運動は身体のみならず、知性の発達の基盤となります。又、ルールを守る事や協調性も身に付きます。
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絵画・造形
様々な画材を使って、絵画・造形活動を行います。表現するための感性と手先の微細運動の開発を促します。
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英語
専科の講師を招き、音楽やゲーム、天気や季節等の日常英語・コミュニケーション英語を中心に学びます。年に数回ネイティブ講師によるレッスンもあり、外国人と触れ合うことで国際感覚を養います。
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音楽
歌で始まり歌で終わる。あけぼのの生活は歌で満ちています。声楽は身体が楽器。全身を使っての表現は呼吸器の発育はもとより、音感、リズム感を養います。また注意深く聴き分ける力は、外国語習得の礎にもなります。打楽器、メロディー楽器を使った器楽合奏も楽しみます。